お知らせ
新型コロナウイルス対策(迅速に予防接種、診察が受けられます)
診察時間帯を広げ、待つ場所で混み合わない時間調整をしています。
診察と予防接種、迅速におこないます。当院は、お子さまと保護者の方に対して、安全性を確保し、コロナに対する厳しい認識を持ち、
アルコール消毒と密にならない距離を取った方法で、感染防止に努めます。
新型コロナウイルス対策として予約時間の人数枠を調整し、診察待ちのご家族が同じ時間に重ならないよう配慮しています。
待合室と隔離室4部屋あります。診察室1、2と特診室の3か所あります。他の方と接近しません。
当院から普段の診療状況をメールで随時お知らせします。
2022年 診療で心がけていること
4~9月、初めて診察を希望される1歳未満~4歳のお子様の御家庭から電話問い合わせが続いています。主に発熱、咳、鼻、皮膚、便秘の症状です。待ち時間少なく診察、
処方と、ぐずらない、動き回らない、負担がかからないよう気にかけ、院内の滞在時間10分以内を心がけていましたが、7月19日(火)より、当院初めての新規の方々からの
診察希望が多く、夜間10時過ぎまで診療を行う日もありました。
今回のオミクロン株は、のどの腫れ、下痢が特徴で、のどの腫れと痰が多いお子様もおられました。
喉頭周辺に痰が多く付着、もしくは腫れが原因で、今回、オミクロン株に感染して、嘔吐を引き起こすきっかけにもなっています。
以前から下痢傾向がある保護者の方が、オミクロン株に感染して、下痢の程度が強くなる傾向があります。今までおなかが弱いと保護者の方は思われがちで、
今回、下痢に対する処方を行うと、保護者の方の普段から疲れやすかった体調自体も回復する傾向がありました。
コロナウイルスによる発熱
院内の検査もしくは自宅の抗原検査の判定
電話にて連絡が取りやすくなるよう努める
ウイルス性胃腸炎
発熱、下痢、嘔吐
おおむね1日の発熱が多く、その後下痢。今回(2022年)下痢の回数は多くない。コロナウイルスの検査をしても陰性。早めに回復傾向。
1歳の発熱、咳(コロナウイルス以外)
RSウイルスも気にかけながら、今後、咳の伴う発熱、確認します。
乳児~大人の便秘
腹部の様子を確認
1日の排便量、色、回数、確認
整腸剤、便秘薬、浣腸、座薬。
乳児の場合
母乳、ミルク、離乳食調整
幼児の場合
食事、水分確認
嘔吐、嘔気
副鼻腔炎、喉頭炎
気持ち悪い、食欲低下と便秘の場合あり
副鼻腔炎
夜間の睡眠を確認
鼻水の色、量
鼻水が多く出る時間帯の確認
顔面がむくみがちもしくは外見上の顔色、吸い込みの音の通りからも確認
抗アレルギー剤の使用は避ける
2022年の夏から秋にかけてコロナウイルスに対しては
コロナウイルスにかかって肺炎になった保護者の方への処方、
コロナウイルスに影響受けた倦怠感のある保護者の方に対して、大学病院に入院された後の大人の方への処方を行い、現在も大人の方々への関わりで貢献しています。
予防接種落ち着いた時間に受けられます
生後2か月からの予防接種、1歳お誕生日からの予防接種、3歳以上の日本脳炎、二種混合(11~12歳)、麻しん風しん(1歳、年長)、
おたふくかぜ(1歳、年長)、ポリオ(年長)、三種混合*(年長、11~12歳)、子宮頸がんワクチンなどの予防接種受けられます。接種日時は、受付窓口、電
話で確認して下さい。事前の予約が必要です。
*三種混合は百日咳予防です。
予約時間通りの来院をお願いします
早すぎず、遅れず、できる限り予約時間通りの来院をお願い致します。