当院の3年間、コロナ、RSウィルス
昨年はコロナ大流行で8月の夏季休暇はとりませんでした。大人の方のコロナワクチンも実施してました。一昨年12月も神奈川県の発熱に対する臨時に診療をの要請があり、
当院は休みを返上し診療を行いました。ゴールデンウィークも休み返上しました。
小児科ですが、高齢者のコロナワクチン第1回目から実施し、その後希望が多く、平日毎日夜7時から8時まで、土曜日も毎週夜8時まで、日曜日も2カ月間毎週行いました。
この際、夏季休暇は3日しかとらず、発熱外来、コロナワクチンを夜8時まで行いました。
かかりつけの方が多く、保護者の方へ御家庭での健康管理を伝えていますので、症状がひどくなりません。そのため新しい方をかなり引き受けました。昨年のコロナ
大流行の際、夜の11時30分まで診察、処方のお薬渡しを確実に行いました。
RSウイルス、ヘルパンギーナ、他の小児科さんでの発熱、予約が取れないお子様、5月から8月にかけて、現在もかなり引き受けています。保護者の方の気管支炎も70代の方の
中耳炎も60代の方の副鼻腔炎、他の内科で気管支炎と言われ、処方が十分受けられずにここでの3日分の抗生剤の処方で完治しています。RSウィルス、咽頭炎に関しても安全な
処方を行えるので、当院では入院しないでしっかり改善できます。そのため二宮からも毎日別々のお子様が発熱、咳で受診し、平塚からも生後2ヶ月のお子様が受診し、小田原の
他の小児科で発熱予約が取れないお子様毎日8名以上を引き受け、すると前々からの引き受けたお子様も次々当院かかりつけになり、薬局のお薬が不足する状況になりました。
真鶴、湯河原、箱根、早川、川崎、平塚、横浜からも患者さんが来られています。
当院の場合は、7か月にB型肝炎を受けた際、8~9か月の健診は、8か月中旬にはすでに受けられるスケジュールになっています。
RSウイルス、ヘルパンギーナの多くの治療を行い、薬局のお薬が不足するくらい貢献しました。
コロナウィルスに感染した発熱のご家族を引き受け、かかりつけもしくは他で対応してもらえなかったご家族を引き受け、完全に処方し、当院は後遺症なし。
感染した際には関わっていない保護者の方で、大学病院で後遺症と言われた方の倦怠感は完全に3日分の処方で元気になり、味、臭いなしも漢方1日半で治りました。